私たちは、税理士業とは
「顧問先に付加価値をご提供するサービス業」
と考えています。
この考え方を
事務所の基本的な価値観として
次の「3つの経営理念」
を掲げています。
タイムリーな情報を提供
私たちは、現場に足を運び
顧問先の仕事のやり方を理解する
ことからスタートしています。
現場にはその企業独自の
経験則や慣習がノウハウとなって
蓄積されています。
ところが、そのノウハウが
担当者個人に蓄積され
全体で共有されていないケースや
現場が税務会計を理解しておらず
時間とコストを
浪費しているケースもあります。
これでは、的確な経営判断を下して
利益を追求することができません。
私たちは、幅広い業種に
関与してきた経験を活かし、
現場の考えが数値化されたデータ
として共有され、かつ、
そのデータを企業全体で
活用できるように
タイムリーな情報をご提供します。
的確なアドバイスを提示
私たちは、データを
「読み取れるもの」と「読み取れないもの」
に区別しています。
読み取れるデータは
過去の「実績」として信用できますが
読み取れないデータには
今後の「課題」が混ざっているので
信用できません。
読み取れる「実績」から
将来の目標値を設定し
読み取れない「課題」には
対策が必要です。
私たちは、データを
「実績」と「課題」に区別して
的確なアドバイスをご提示します。
個別のメニューを提案
私たちは、事業計画を立案して
経営サポートをしています。
事業計画の目標値は
期間別・商品分類別・顧客別
部門別・担当者別等に細分化し
能力に応じて段階的に
設定することが重要です。
目標値の修正には
どの要素を改善すればよいか?
重点的に強化すべき要素は何か?
などを具体的に
検討する必要があるからです。
私たちは
経営者の経営方針を確かめ
そこからさらに一歩踏み込んで
現在のやり方以外に
他の方法はないか?
新しく変えたり
付け加えるところはないか?
各部門および担当者間の
相互チェック機能は働いているか?
人・モノ・カネ・情報に対する
投資のバランスはとれているか?
無駄なコストを削減しその資金を
必要なコストに振り向けているか?
などを検討し
顧問先のニーズに応じた
オーダーメイドのメニューを
ご提案します。
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